誤解があったらいけないので、指摘に対し少し 説明します。 安全第一で走ったつもりです。 TOに限らず、他のツーリングクラブやマスツーでも共通する「基本の安全則」は諸事情で前のバイクとの間隔が大きく開いても「自己の安全マージン」を超えて 無理に追いかけて走らないこと。 この原則は「マスツーの常識」ですね。 今回、往きのルートで3km弱の よく走る快走路がありましたので、そこを走る直前にも 一部メンバーに前が開いても「安全第一」で「無理に追いかけない」ように伝えました。
一方、先導車は制限速度と最後尾を気にしながら、離れ過ぎないように注意すること。 特に分岐点、T字路等は離れた後続車が間違わないように見える左側に「停車して待機」すること。(私が先導した場合は必ず実施しています) それでも離れ過ぎて不安になって慌てても困るので、事前に目的地、休憩場所、道順ルートを発表しています。
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